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徹底した術前検査・全身管理

インプラントは入れ歯に比べて、しっかり噛むことができ、自分の歯に近い感覚で快適に食事や会話を楽しむことができるものです。しかし近年、インプラントでの医療事故が増えていることで、不安に思われている方も多いのではないでしょうか。インプラント前に、血液検査を含めた術前検査や全身状態の管理を行わないことが医療事故に繋がり、大変な問題となっています。インプラントはリスクを伴う治療ですが、歯科医師が事前準備と注意を怠らなければ未然に防ぐことが可能です。当院では、充分な術前検査と全身管理を徹底して行うことで、安心してインプラント治療を受けていただけるよう取り組んでいます。

当院が安心していただける4つのポイント

  • 1.術前検査の徹底

    当院では、インプラント治療を受けられる患者様に、歯型採り・レントゲン撮影・CT撮影などの事前検査を徹底しております。事前検査を行うことで、インプラントを埋め込む部分の骨の量や厚み、神経の位置などを的確に把握することができます。それにより、インプラントをより正確な位置に埋入することができます。

  • 2.全身状態の確認

    現病歴や既往歴、喫煙の有無、常服薬などを確認します。重度の糖尿病やコントロールされていない高血圧、心臓疾患、重度の歯周病などに罹患している方、血液凝固薬が処方されている方に関しては、外科処置の際にリスクが高くなりますので、事前に検査や確認を行った上で、治療を行います。

  • 3.麻酔専門医による術中管理

    手術がこわい・・・」という患者様には、日本歯科麻酔学会専門医による静脈内鎮静法を行い、術中も全身状態を管理します。静脈鎮静法には、恐怖心を取り除き、リラックスした状態をつくる効果があるため、不安を感じることなく手術を受けていただけます。

  • 4.アレルギーの確認

    インプラント治療はチタン素材を使用します。ごく稀にチタンアレルギーをお持ちの方もおられますので、心配な方は事前にアレルギー検査を受けられることをお勧めします。

なぜそのような事前検査を行うのか?

インプラント治療には、たくさんのメリットがありますが、事前検査や事前確認を怠ると、下記のようなたくさんのリスクに繋がる可能性がある治療でもあります。

1)インプラントが抜け落ちる

インプラント治療は、顎の骨にインプラント体(人工の根)を埋め込みます。埋め込んだインプラント体と骨がうまく結合しなかったり、埋入時に骨にあけた穴が大きい場合、インプラントの脱落に繋がることがあります。

2)感染症

インプラント治療は観血処置(出血を伴う外科処置)になります。使用する器具や器材の滅菌が不十分な場合、細菌感染を起こすことがあります。

3)神経の損傷

インプラントを埋め込む場所が、大きな神経と近接していることが多くあります。埋入時に神経を傷つけてしまうと、麻痺やしびれなどが起こることがあります。

4)上顎洞炎

インプラントが上あごの骨を突き抜けてしまい炎症が起こることがあります。

5)インプラント周囲炎

インプラントまわりの清掃不足などが原因となり炎症が起きることをいい、インプラント脱落の原因になることもあります。

問題が起きる原因は?
  • 埋入位置の確認不足
  • 器具・器材の滅菌の不備
  • 歯科医師の技術不足
  • 骨の量や厚みの確認不足
  • 全身状態の把握ができていない
  • インプラント周辺の清掃不足
  • 術後のメンテナンス不足
  • 喫煙などリスク因子に対するアプローチ不足
  • など

インプラントを行うにあたって、事前の準備や検査などが不足している場合などに問題が起こることがあります。当院ではそのような問題が起こらないよう、術前検査や事前確認を行い、「インプラントをして良かった」と思っていただけるような治療をお約束します。